肌寒くなってくると『甘くて良い匂いの焼き芋』が欲しくなりませんか?
ついついたくさん買ったり、イモが大きくて余ってしまうことってありますよね。
余って新聞紙や紙袋で取っておくもなんともパサパサして残念になってしまうことありますよね。
そこで本日は『焼き芋の美味しい保存方法』をお調しました!
Contents
出来合いの焼き芋はラップで包む!
できたてでも、食べかけでも残った焼き芋は一つずつラップに包みましょう。
乾燥しているものなので密閉できるもので包んでから『冷蔵・冷凍・常温』で保存するのがよさそうです。
包まないとどんどん水分が抜けてパサパサになってしまいますよ。
常温で保存するときもできるだけラップ等で包んであげましょう。ただし、焼き芋の温度が低下していることが大事です。
真夏にラップで常温は食中毒の原因になるのでNGですよ!
冷凍保存での注意
ラップで一つずつ包んだら、さらにジップロックタイプの袋に入れておくとより保存しやすいですよ。
焼き芋など火を通してあるイモは冷凍保存では約1カ月は持ちますよ(^^)
冷蔵保存での注意
冷蔵庫の中って意外と乾燥しています。
一定の温度で保たれているので蒸気はどんどん揮発してしまいます。
ですので、ラップで包んだ焼き芋もできれば翌日中には消費するようにしましょう。冷蔵庫で遅くとも3日以内中には消費しましょうね。
美味しく温め直す方法
冷蔵・冷凍・常温で保存した焼き芋をもう一度ホクホクと美味しく食べたいですよね。
一番良いやり方は・・・
グリル、オーブン、トースターなどの『直火タイプ』で約10分加熱することです!
ラップを外して、直火で温めてください!
アルミホイルとかもしないで!
電子レンジしかない場合は『ラップを外して』温めてくださいね。
そのまま加熱すると水分がラップに溜まってべっとりしてしまいます・・・。
また、もし焼き芋の乾燥がひどければうっすらとお水を手でペタペタと軽く塗ってください。(肉まんを少し濡らすイメージに近いですよ)
まとめ
焼き芋の保存方法についてご紹介しました。
冷凍・冷蔵・常温 とにかくラップで乾燥しないように包みましょう。
温め直すときは、ラップを外して、
オーブン、グリル、トースターなど直火タイプで10分くらい!
焦げ付かないように温めてくださいね!
焼き芋11月がおすすめ時期!旬を見逃さないでくださいね☆