氷川神社のお守りの種類と値段の一覧!返納方法も解説

『氷川神社にはどんなお守りが売っているんだろう?』

『私のほしいお守りが売っているか、ちょっと不安…』

神社のお守りといっても、恋愛成就から厄除けまでたくさんのお守りがありますね。

せっかく神社に行ったのに自分が欲しいお守りが売られていなかったらとってもガッカリしますよね。

そんな人の為に、今回は氷川神社のお守りの種類と値段をまとめてみました!
氷川神社は関東ではとても身近な神社だと思いますので、これから参拝に行こうと思っている方はぜひご参考ください。

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Contents

氷川神社のお守りの種類と値段

今回は氷川神社の中でも総本山である埼玉県大宮区の 氷川神社 のお守りをご紹介します。

お守りの種類

金額

身守(小) 500円
身守 700円
幸守 700円
厄除守 700円
勝守 700円
縁結び守 700円
学業守 700円
安産守 1000円
開運小槌守 700円
えびす福守 500円
開運守(袋型) 700円
開運守(カード型) 500円
祈願絵馬 500円
交通安全札守 1000円
交通安全守 700円
交通安全守(小) 500円
交通車体守(ステッカー) 1000円

お守りをより身近に感じてもらうためにカード型などがあるんですね。

余談ですが、
私の地元の氷川神社は、基本的に神主さんなどが常駐していないため大晦日(12月31日)19時頃から元旦(1月1日)の夕方にお守りやお札を販売しています。
人が常駐していない神社では時季によってお守り等の販売をすることもありますので購入を検討される方は年末年始を狙ってみてください。

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お守りの返納方法

一般的に神社で購入したお札やお守りでしたら神社で返納できますが、お寺で購入したお守りなどは返納できません。
神様と仏様で違いますからね…。
また、購入先と同じ神社で必ず返納しなければならない。ということではないようです。
返納は基本的にいつでも受けているようです。神社によっては返納場所(箱)も備えてあります。
特に、お正月や年末年始に向けて返納用に特設会場を設ける場合もありますので、返納の時期をみて返納場所にきちんとお返ししましょう。

お守りも神様のお気持ちが宿っていますので返納するときも、正式な返納場所に返納できると
神様も安心できますね。

氷川神社なら大宮の氷川神社へ


身近にある氷川神社ですが総本山は埼玉県にある大宮の氷川神社。
最近ではブラタモリ(第77回)にも登場しており、確実に地名を上げてきております!
私も先日、人生で初めてお参りをさせていただいたのですが、京浜東北線のさいたま新都心駅から少し約5分ほどのところに参道があり、そこから本殿までおよそ2キロの参道を歩きます!直線2キロでだいぶ長いのですが(笑)

これから涼しくなり、秋の紅葉シーズンにはおススメのお散歩道だと思いますので
ぜひ、氷川神社の総本山へお参りに行ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回は大宮の氷川神社のお守りについてご紹介いたしました。
種類もたくさんあり、値段も手ごろなものばかりです。
都内であれば、赤坂の氷川神社などが有名ですね。
埼玉県で著名な川越の氷川神社、所沢の中氷川神社などもあります。

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